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2006年10月17日

手を抜いていい仕事なんて無い。教師ならなおさら。

<福岡いじめ自殺>全校生徒の1割「経験ある」 校長が謝罪
◇「学校は自殺との因果関係なかなか認めない」
 98年に長女をいじめ自殺で亡くした小森美登里さん(49)=横浜市港南区=は、今回の事件に触れ「教育委員会や学校は謝罪していじめがあったことを認めても、自殺との因果関係はなかなか認めない」と話す。


連日の報道であきれている人も多かろうが、保身に走る教師達の姿を見ていて、ある映画を思い出した。

「ワイルド・チェンジ(原題:Lean on me)」

モーガン・フリーマン扮する校長が、崩壊してしまった学校を建て直す物語だ。

教師としての信念、断固たる決意、誰になんと言われようと突き進む行動力。

その姿は紆余曲折を経ながらも、生徒達に受け入れられる。

子供というのはシンプルに本能的に判断する部分がある。だから、大人の嘘を見抜いてしまう。(もちろん、だからといって彼らの判断が正しいとは限らないが)


この映画の中の校長には、明確な目的意識がある。

そのために、自分の身を削る覚悟がある。

子供の人生に関わるという重圧を前に、言い訳をしない勇気がある。


人を教えるという事は、本当に大変なことだ。

真剣に考えれば考えるほど、その恐ろしさに立ちすくんでしまいそうになる。

時には何一つ自分に落ち度が無いにも関わらず、命を狙われるほどの恨みを買うこともある。

単純に考えれば割りに合う事ではない。


生徒の顔色を伺ってお友達になる教師、

人気者になることで安全を確保しようなんて大人の、なんと多い事よ。

大人同士も、腹を割って話すことが出来なくなっている。

そんな大人たちばかり観ていたら、子供はどうやって人間関係を作ったらいいのか分からなくなってしまう。

教師はぶつかりあっているか?

当たり障り無く付き合って、仲良しクラブになっている組織が多すぎる。

波風立てたぐらいで退職させられるようなら、そんな学校は捨ててしまえばいい。

信念をもって、学校が教えなくなったことを教える私塾でも作ればいい。

そのぐらいの覚悟があれば、大切なことは伝わる。


伝わらないなら、伝わるまでやるまでだ。

そういう気持ちを奮い立たせてくれる映画だ。

posted by 本気らいふ at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | どぉ〜なっちゃってんだよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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