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2011年03月19日

女子供は逃がす!

いい事言ってる。ごもっともなんだが、公に言うのはあまりなぁ。

それに、逃げ始める人もいるけど、ほとんど逃げてないからね。私の海外生活での経験から言うと、このレベルだったらとっくにパニックになって逃げ出す人でごった返してるぐらいでも不思議ではないのに、この落ち着きようはたいしたものだ。

ラモス瑠偉氏が東京都民に喝「逃げてどうする、買い占めてどうなるんだよ!」。
元サッカー選手で、現在はビーチサッカー日本代表監督を務めるラモス瑠偉氏が、生活物資の買い占めや東京からの脱出を図る人たちに「もう一度冷静になれよ!」と喝を入れている。  

買い占めは、絶対にアホだと思う。ただ、逃げるのをどうこう言うのはどうかと思う。

すくなくとも、この時点で女と子供は逃がしてもおかしくは無いと思う。それなりに成人して社会に出てる男はさ、留まってもいいし、逃げた先での女子供を守るために一緒に逃げてもいいし、それは場合によるさ。

女子供を逃がすために、俺はまだ東京に留まってるようなもんでね、本格的に逃げなきゃならん事態になったら困るんで、逃げられるなら逃げてもいいんじゃない?って言う。

俺の気にしてる女子供はね、一部逃げてる。

ほとんど放射性物質とかの心配は無いだろうってのは分かってるよ。だけどね、万が一が立て続けに起きた今回の大災害。原発事故だって万が一が絶対にないとは言い切れない。

取り返しが付かないことについては、備えておいていい。

だから、女子供は逃がす。逃げられない事情があるなら、その事情が片付くまで側に居て、逃げるのが難しい状況になっちまったら逃がすのにチカラ使うよ。

女子供を置いて逃げ出すんでなけりゃ、いいんじゃないかなと俺は思う。男なんて生まれたら後は死ぬだけみたいなところあるんだし。

それと、遠い場所の同胞に対する想いってのも大事だけど、それ以上に、自分の手の届く範囲、目の届く範囲の大切な人たちを守るのが優先だ。

今回、逃げ出した外国人の人たちのうちのほとんどは、きっと日本に残していく友達の事を想って心を痛めているんだろうと思う。だけど、故郷の両親に頼むから帰ってきてくれとか言われたら、帰らないわけにはいかないだろう。

それを、「帰りたい外人なんか さっさと帰れ!」なんて突き放しちゃうのはちょっとね、感情的すぎると思う。彼らにこの状況下で残れなんて俺は言えない。

だって、彼らが不安を感じざるを得ないような対応を日本政府はやってしまったのだし、彼らの祖国が安心出来るだけの信用をこの国は提供できなかった。だから各国大使館が日本からの脱出を勧めたりするんであって、それはね、日本人の責任範囲ではないかい?

そうでなくたって、これほどの地震国で、戦後最大の国難と言えるほどの地震が起きたのだから、外国人にとっては、それだけでも十分逃げ出すに値することだよ。

なんだか、残った俺達だけでとか言ってるのも、ちょっとね、そういう排他的なやり方ってどうなんだろう?

今回、日本から出て帰国してしまった外国人たちだって、きっと彼らの祖国から、なんとか日本に手を差しのべる方法はないかと考えてくれると思うんだよ、その気持をね、怒りに任せて撥ねつけてるようなのって、自分自身を奮い立たせるにはいいだろうけど、外部からの助けを得にくくしてしまうと思うんだ。

こういう感じで、外部に仮想敵を作ることで団結力をつくるってな集団の作り方が俺は好きじゃ無い。そんな事で集まる集団ってのは、なんだろうなぁ、集まったのではなくて、隔絶されることによって作られた感じがするから、チカラの広がりが無いと思う。

ま、ほとんどの組織とか集団ってのはそういう仕組で出来るってのも知ってるんで、だから俺は仲間集めとか人を探すとかあまり得意じゃないんだ。

もう15年ほど前になるけど、集団つくって組織にした時があったけど、あれは自分独りでもやると決めていて、そこに組織がそれぞれ一人一人が集ったカタチで出来て、最終的には自分独りで終わらせたから、良かったんだと思う。組織に個々人が飲まれるような事が無かったのが一番良かった点だったと思う。

あーっと話がズレてきたな。

なんかこう、こういう事を言い放ってしまえるラモスさんはカッコイイと思うよ。俺だってそうだそうだ!って思う部分はある。だけど、そんな単純じゃないよね。

で、公に発言力も影響力もある人が、こういうカッコイイだけの事を言ってしまうのは、俺はちょっとどうなんだろうって思うだけなんだ。

ただ、

「残った俺達日本人でもう一度立てなおそうよ! 生き残ってる俺達が犠牲になった人達の分まで頑張らなかったら 魂だって安らかに神様の所まで行かれなくなっちゃうよ」

ってのには完全に同意。そのとおりだよね。

posted by 本気らいふ at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | どぉ〜なっちゃってんだよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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