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2010年07月23日

アメリカを助けるためにドル安?

どっかのアナリストかなんかがセミナーで、

「最近までのユーロ安はユーロ圏を助けるためで、今後はアメリカを助けるためにドル安になる。」

とか言っていたそうな。

陰謀論は、相場の世界でも大人気で、こういう事を口走るひとのセミナーは盛況だったりするもので、なるほど多数派は負ける運命なんだという事がよくわかる。

相場の知識がどうこうって問題ではなく、こういう陰謀論で世界が動いているなんて信じている時点で「カモ」。

相場でカモになってしまうのは仕方が無い。でも、セミナーなんかでカモになるのは救いようがない。

こんな所にカネを使うぐらいなら、証拠金に入れてトレードすればいいのにと思うし、

どっかの無料セミナーだとしたら、まぁ、そんな陰謀論の講師に講演料を支払って客集めしているのは取引会社だからなんとも言えないけれど、業界の健全化にはマイナスだよなぁ。


さて、アメリカを助けるためにドル安にするって話がどのぐらい馬鹿げた話なのかは、長々と書くまでもない事で、

為替マーケットは巨大すぎるので、意図的にドル安にしようとおもっても、そんな事が出来る資金量をもった存在は無い。

あと、アメリカを助けるとメリットがあるのは誰なの?という問題があって、

だから、根拠がまるっきりどこにも無い話なのよ、これは。

で、すぐにフリーメイソンだとかだしてくる人が居るんだけど、まぁ、そんなもんで為替が動くんだと本気で思ってるんだったら、FXはやらない方がいいね。

それが本当だという可能性がほぼゼロだし、本当だったとしても、フリーメイソンに聞いて教えてもらえるワケが無い。

あ、やっぱり絶対にありえないわ、

だって、陰謀はバレたら意味が無いんだから。

もしもこの話をした講師が行方不明になったとか謎の死を遂げたとかって事でもあったら、多少信ぴょう性は上がるかも知れないけど、

そもそも東洋の島国でチンケなセミナーやってる講師に陰謀をばらされるような秘密結社だとかがあるんだったら、それって幼稚園のバスを強奪して世界征服を企むぐらいに滑稽な奴らって事になるんだから。
posted by 本気らいふ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | FXは勝てそうな時だけに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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