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2010年07月18日

陰謀はバレたら陰謀ではないのだから

トヨタのリコール問題で、

ブレーキの問題で被害者だと言っていた連中の中でかなりの数が、ブレーキとアクセルを踏み間違えたと見られるとの報道があった。

で、またまた陰謀論が持ち上がっている。

こういう事件があると、訴訟すれば儲かるかもしれないと考えて、嘘をついて便乗訴訟する奴が大勢現れるってのはアメリカではそれほど珍しくもない感覚であって、政府が陰謀として彼らを扇動したなんてのは、陰謀をどうしても信じたい人々の短絡的な考えに過ぎない。

日本でも、何かの商品について欠陥だかなんだかがあった時に、「返金する」と宣言したら、その商品を購入していないのに返金を受けようとする人間が大勢現れたではないか。

日本でもこの手の人間は多いのだ、アメリカならなおさらダメもとでゴネてみるって輩も多い。だから、こんなものは陰謀でも何でも無く、当たり前の現象なのだ。

そもそもが、アメリカの陰謀だというのなら、こんなに短期間にバレてしまう陰謀なんてものを画策するってのがお笑いだ。

日本政府が画策した陰謀だというのなら、そのぐらい間抜けな陰謀でもやり兼ねないとは思うが、アメリカがそれほどアホだと思い込みたいって願望はいったいどこから来るのやら?

それに、全ての訴えが嘘だったという報道ではない以上、リコールを必要とする不具合は発生していたと見るべきだし。陰謀だろうがなんだろうが真正面から品質向上で黙らせてきたのが日本の強さではなかったのか?

アメリカが嫌いだと鳩山が言ったから、トヨタが狙われたなどと馬鹿な事を言う輩が居て、これがまた本など出しているような身分だったりするのだが、

ならば、ヨーロッパ車なんかはアメリカで訴訟を死ぬほど抱えておらねば変ではないか。

ま、どうせロスチャイルドがどうのとか言い出すんだろうけれど、鳩山がアメリカ嫌いだとか発言した程度のことで、トヨタを虐めなきゃならないんだとしたら、蚊に刺されたぐらいの事でダイナマイトで退治しようとするアホな国家って事になる。

もちろん、アホなのはアメリカではなくて、こんなもんを陰謀だとか騒ぎ立てて、検証しようのない「真実を知っている人」ってイメージを売ってでも金集めをしなくちゃ生きていけない愚かな連中なんだけどな。

彼らにとっては私の方がとんでもない愚か者なのだろうが、もうちょっと陰謀論を磨いてくれないとこの程度では虚構としても楽しめない。
posted by 本気らいふ at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | どぉ〜なっちゃってんだよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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