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2010年01月31日

分母が違うと、就職氷河期はハンパない!

就職氷河期は嘘っぱちだとする「エンゼルバンク」の話があったが、

そこで指摘された通りに分母を見てみよう。

面接翌日の求人撤回も、青ざめる高校生 学校「裏切られた」


分母が変わると、就職氷河期はハンパないって事になる。

エンゼルバンクの主張には省略された部分が多く、そこを補えば主張はそれほど間違っていないのかもしれない。

つまりは、

東大卒に関しては、就職氷河期なんてものは関係ない。大学の新卒が就職難に陥っているように報道されているのは、大学生が増える割合よりも、企業が採る大学新卒の増加が鈍いせいで、東大卒というのはその中で相変わらずプラチナチケットなんだから。

という意味なのであって、まぁ、分母を見ろとかどうとかはこじつけ材料だっただけだ。

で、今週号ではそれらを一切合切ひっくるめて、自分で考えて自分で決めろという所に落ち着いている。

まぁ、そういう事なので、エンゼルバンクを信じるな!というのがエンゼルバンクが発している重要なメッセージという事になるのだろう。

これはどんなものに関してもそうだが、

何かに書かれていたからとか、どこかの有名人が言っていたからという理由で、何か信じてしまって思考停止してはイケナイという事だ。

エンゼルバンクに関しても、そこに書かれている事に対して、もっと別の角度からの議論が出てくるべきだという意図で作者がここ数話を構成しているのだとすると、これは至極真っ当な姿勢だと思う。

例えば危惧するべきは「カツマー現象」とかだ。

勝間氏の書いた本を読んで、それを無批判に自分に当てはめて行くという行動は、実は最も勝間氏の姿勢から遠い行動なのだが、自分で考えずに有名人やらカリスマの話を受け入れて思考停止するといった行動があちこちで目立つ。

これを戒めているという風に、今週号の「エンゼルバンク」を読んだ。
posted by 本気らいふ at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 評論家の体で | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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