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2010年01月13日

JALに稲盛氏が

稲盛氏がJALのCEOを要請されているというニュース。

前向きに検討すると稲盛氏は応えているとの報道には、ちょっと複雑な気持ちになった。

<追記>受諾されましたね
日本航空:稲盛氏がCEO受諾…行政刷新会議議員を辞任

2010年1月13日 19時49分 更新:1月13日 20時22分


稲盛氏は私が尊敬する経営者の一人だ。


実は、JALの再建で経営陣を入れ替えるなら、いっそのこと稲盛氏を入れるぐらいの事をしないと、またなぁなぁで税金無駄遣いして終わるんじゃない?

なんて事を友人と話していたところだったので驚いた。

自分の予想が当たったという驚きではなくて、稲盛氏がこの要請を受けるって話までがトントン拍子に進んだことについて驚いた。

一部にはご高齢であることを心配する声もあるようだが、こんな大変な事を引き受けようなんて人は、やはり稲盛氏ぐらいだったという事だろう。

かつてベンチャーとして国内電話事業を始められた時も、世間では「若くないのに何故ベンチャー?」なんて陰口を叩いたものだった。

損得を超えた選択が出来る数少ない人物であるからこそ、前向きにJALのCEO就任を検討すると応える事も出来るのだろう。

稲盛ファンとしては彼の活躍を見ることが出来るかなって期待もあるのだけれど、

一方で、

この場面で稲盛氏が登場するしかないのか?というあたりには喜んでいられないものを感じる。

かなりの激務となるであろうこの役割、もうちょっと若い世代の方に要請するわけには行かなかったのだろうか……。

って、居ないか。そういう人材は思いつかない。

アメリカに次ぐ経済大国と言われた時代もあったのに、こういう時に人材不足が露呈するというあたりに、根本的には人間を使い捨てにして気にしないこの国の本音があるように思う。


まぁ、それはそれとして、

稲盛氏がJALのCEOになったら、JALで働く人々は大変だろうなぁと思う。

アメーバ経営として有名な手法は、働く立場の人からは評判が悪いものだ。

私は稲盛氏の考え方の方が好きなんで、それで忙しくなるってんならその方向で働いちゃおうと思うだろうが、

「自分の会社では、そんな手法は通用しない」とか言って反発する人の方が多かろう。


稲盛氏がJALを再生に導けるかどうかは未知数だが、

彼でダメなら、何をやってもダメなんじゃないかなぁ。

そうなったら、多分、外国の企業に取り込まれて、今までのような安全性とかサービスなんてのは期待出来なくなるんだろう。

もちろん、人件費が高くなるから日本人の雇用は最小限になるだろう。

やるしか無いんだけど、やれるかなぁJAL。

posted by 本気らいふ at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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